2025/01/21 14:39

ゆっくり休めることは嬉しい反面、なかなかお仕事モードに切り替えられない・・・
といった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
年末年始で食べ過ぎてしまった方、夜更かしが定着してしまった方
なんだか毎日頭がぼーっとしていませんか?
暴飲暴食や睡眠不足は胃腸に負担がかかるので様々な不調に繋がりかねません。
1月のうちにしっかり整えて、2025年も健やかに過ごしていきましょう♪
土用の時期を利用して胃腸を休めてあげましょう
土用とは?
24節気には「立春」「立夏」「立秋」「立冬」といった季節の始まりがあります。
この直前18日間を『土用』といい、漢方では5つ目の季節として扱います。
土用の時期は「季節の変わり目=胃腸が弱りやすい時期」とされており
うまくエネルギーを作り出せず不調を起こす方が多く見られます。
2025年の冬土用は【1月17日〜2月2日】です。
この内1週間でも3日でも1日でも良いので、胃腸を休めてあげる意識をしてみましょう♪
何をすると良い?
難しいことをする必要はありません。
よく健康になるためには何を食べたらいい?何をしたらいい?という考えになりますが、
大事なことは「今習慣化してしまっているモノ(コト)を辞める」ということから!
①暴飲暴食をやめる = 腹八分
→毎日の食事で大切なのは、お腹が空いてから食事をとること
何を食べるかも大切ですが、しっかりお腹を減らしてから食事をするようにしてあげましょう♪
②甘いものを減らす = 置き換えてみる
→糖分や脂質が多いものは胃腸に負担がかかりやすいです。
甘いものがどうしても食べたくなったら、はちみつヨーグルトやフルーツに置き換えてみましょう♪
③冷たい飲み物、食べ物を控える = 温飲温食
→寒い外に出た時にヒヤ!っと身体が縮こまるように、内臓も冷たいものが入ってくると縮こまって動きが悪くなります。
目指すのは胃腸が伸び伸び動いてくれて、毎日のお通じがあること。
食物繊維などを摂って腸活をすることも大切ですが、「温度」にも是非こだわってみてください♪
④楽しない = 軽い運動をする
→毎日の通勤でエスカレーターやエレベーターを使っているなら、行きだけ、帰りだけでも階段に変えてみる、
1日8000歩以上を目指して歩いてみるなど、ジム通いやヨガの時間をわざわざとらなくても
軽い運動を習慣化することで、内臓に良い刺激を与えてあげましょう♪
⑤夜ふかししない = 早寝早起き
→夜な夜なテレビや携帯の画面を見ることは睡眠不足に繋がり、免疫力の低下や腸内フローラのバランスが崩れる原因となります。
寝る1時間前に照明を薄暗くしたり、入浴するなどして、眠りにつきやすい環境づくりをしてあげましょう♪
これならできそうだ!と思うものはありましたか?
私は②の誘惑になかなか勝てない時があるので、土用の時期は頑張ってみたいと思います!
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